- 臨床工学技士は治療に用いる高度な医療機器を操作したり、いつでも安全に使えるようにメンテナンスを行ったりと、医療機器を安全に用いるための専門家です。医学と工学両方の知識と技術で最新の医療機器を駆使し、医療チームの一員として患者さんの治療に当たる高度医療を陰で支えるスペシャリスト。これほどやりがいのある仕事はありません。
臨床工学技士はあまり聞き慣れない資格ですが、日々進歩する医療現場では必要不可欠な存在で、業務内容も拡大しています。また、最新の医療機器を扱うメーカー等でも必要とされており、人員はまだまだ不足している状況です。当校への求人も全国の病院、医療機器メーカーなどから数多くの問い合わせがあり、求人件数は年々多くなっています。
臨床工学技士は「医療国家資格」で、卒業時に国家試験をパスすれば就職は安心です。本校大学や社会人を経て入学される方も多く在籍し、本校卒業時の年齢は様々ですが就職実績は100%です。いま、医療の現場は臨床工学技士を目指すあなたを求めています。

臨床工学技士の養成カリキュラムでは医療機関での実習を行うことが定められていますが、当校では、九州大学病院、九州医療センターなど地元福岡県はもとより、佐賀、長崎の医療施設にもご協力を頂き、25の施設で臨床実習を行っています。また、そのほとんどの施設では卒業生が勤務しており、先輩が実習指導者として後輩の育成にあたることも少なくありません。さらに医療機器メーカーのご協力により最新の機器を用いた授業や専門的な実習も行っています。また、福岡県臨床工学技士会との連携により各種セミナーに参加したり、現場で働く先輩方に混じって学術発表を行ったりと学生時代より「現場に近い教育」を目指しています。
1年生では社会学や心理学といった基礎科目、医学と工学の基礎知識をしっかり勉強する専門基礎科目が中心。
2年生になると専門基礎科目に加え現場で扱う医療機器を学ぶ専門科目が増えてきます。3年生では専門科目、臨床実習を中心に行い、国家試験対策も万全の体制で行います。

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